【面接英語】英語で上手く面接を受ける (基礎編)


こんにちは。私は海外での生活についてこのブログを書いています。

前回は「ロンドンでアパート探し」を紹介しました。みてくれましたか?

その次は何でしょう?仕事探しですね。

ロンドンで仕事を探すのは難しく、自分の希望にあった仕事はなかなか見つかりません。もし気に入った仕事に就けたら、毎日気持ちよく起きれるはずです。

就職面接はさらに難しいです!しかも英語で面接は

私はロンドンに来てから30回以上の就職面接を受け、

「ロンドンで何をしているか」
(What are you doing in London?)

から始まって

「過去の仕事では主に何をして、どんな問題に直面し、どのように解決に導いたか」
(What was your responsibilities in your past work experience? What issues you had? how did you overcome that issue?)

にいたるまで何度も同じ質問をされました。

初めての就職面接は悪夢のようでした。英語は話せましたが、今のように自信が無かったのです。前職とこれまでの経歴について話し始めると、途中で止められ、女性の面接官に

「忙しいときにどうやって自己管理をするのですか?」
(When you are busy, how do you manage yourself?)

と尋ねられました。そのときの私は

「I create a bullet proof list of things to do」

が完璧な答えだと思っていました。

面接の後「proof」ではなく、「bullet point」が正しい言い方だった、ということに気付きました。

アドバイスその1:定番の質問をオンラインで調べて答えを準備しておくこと。

さきほど説明した質問や以下のような定番の質問に答えられるようにしましょう。また、その答え方には正しい英語表現や受け答えの仕方を事前に練習しましょう。私からのアドバイスは

「短所を聞かれても、ネガティブな質問を聞かれても答えは必ずポジティブにすること!」

面接での定番の質問:

  • Tell me about yourself? (自己紹介してください)

  • What is your greatest strength? (あなたの長所はなんですか?)

  • What is your greatest weakness?(あなたの短所はなんですか?)

  • How can you contribute to our company? / What can you bring to us?(私たちの会社にどのように貢献できますか?)

  • What did you like or dislike about your previous job?(以前の職場ではなにが好き/嫌いでしたか?)

  • What was the biggest accomplishment / failure in this position?(以前の職場での1番成功したこと/失敗したことはなんですか?)

  • Have you ever had difficulty working with a manager?(以前の上司と働く上で問題はありましたか?)

アドバイスその2:履歴書に写真は貼らないこと。

日本の履歴書では当たり前の「顔写真」。でも海外では履歴書に写真を貼ることはめったにありません。

アドバイスその3:履歴書に嘘は書かないこと。

履歴書に、そんなに話すこともできないのに、「ドイツ語が堪能」なんて書いたら大変です。面接官がドイツ人だったら大変ですし、勤務開始後のパフォーマンスも期待以上を行わなければならないからです。

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