誰かに褒められたら、とても良い気分になりますよね？褒め言葉は、英語で会話を始める際にも役立ちます。

褒めると、相手はかなり会話に乗り気になり、すぐに本題に入れるようになるからです。でも、英語で褒めるにはどうすればよいのでしょう？簡単です。以下は4つの褒めるポイントとその表現です。早速活用してみてください。

仕事ぶりを褒める

活動や作業で特に好結果を出した人がいたら、「You did a great job!」と言ってそれを伝えましょう。さらに褒め言葉に意味を持たせるには、特に気に入った点を加えてより具体的に褒めてください。

例えば「That was a great presentation! I particularly liked the funny examples you used.」と言います。

外見を褒める

誰もが外見を褒められたいものです。特に新しい服を買ったり、髪形を変えたりした時はなおさらです。「I like…」または「I love…」を使って、例えば「I like your haircut.」または「I love your hair today.」と言いましょう。

この表現は服装を褒める際にも使え、例えば「I like your skirt.」などと伝えられます。さらに会話を続けるには「Where did you get it?」と尋ねると良いです。

但し、外見を褒める際は注意しなければなりません。本当にスタイルがいい人以外には、体型や体重については触れないようにしましょう。

所持品を褒める

何か新しいものを買った時、それについて誰かが一緒にはしゃいでくれるととても良い気分になりますよね？例えば、 買ったばかりの携帯電話を持っていて、それを見た同僚が「What a cool phone!」と言ってくれたら、良い買い物をしたと思うでしょう。

そんな時は、お返しに相手の素敵な所持品について褒めましょう。また、誰かの家に招待されたら、その家の気に入った点について褒めてください。

「You have a beautiful home.」などと一般的な表現を用いることもできれば、「I love this table.」と何か特定の物を褒めることもできます。

人柄を褒める

人柄を褒めると、新しい友達ができます！例えば、同僚がいつも幸せそうなら、「You are always so happy. It makes my day better!」と言ってそれを伝えましょう。

相手の人柄を褒める際に、こうした表現を使います。

例えば、手際のよい同僚に対しては、「I really appreciate how organized you are. I would love to be as organized as you.」と伝えてください。

さあ、これで英語での褒め方がわかりました。但し、褒める時は心から褒め、本当に親しい相手以外には、あまりにも私的なことについて触れるのは避けましょう。

今すぐ英語で誰かを褒めて、相手の反応を見てみてください。ひょっとしたら、新しい友達さえできるかもしれません！

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